寺山町の家
2011年3月
横浜市郊外の山林を住宅地として開発された旗竿状の敷地に建つ家です。南と東に新しい家が迫り、西側は擁壁の上に林地が広がり、北側は竹林が残る独特の環境。宅盤が周辺よりも高いレベルであることを生かして、南に見える公園の緑の風景を室内にとりこみ、西側の林地、そして北側の竹林を窓辺の景色に切り取っています。当初、方形屋根を意識した間取りは、大黒柱を中心にした求心性の高い空間としています。
神奈川県横浜市
木造2階建
施工=住まい考房・悠
寺山町の家
2011年3月
横浜市郊外の山林を住宅地として開発された旗竿状の敷地に建つ家です。南と東に新しい家が迫り、西側は擁壁の上に林地が広がり、北側は竹林が残る独特の環境。宅盤が周辺よりも高いレベルであることを生かして、南に見える公園の緑の風景を室内にとりこみ、西側の林地、そして北側の竹林を窓辺の景色に切り取っています。当初、方形屋根を意識した間取りは、大黒柱を中心にした求心性の高い空間としています。
神奈川県横浜市
木造2階建
施工=住まい考房・悠